意外と多くの品種があり、それぞれ少しずつ特徴が異なります。
ここではローズマリーの基本的な情報と一部の品種の特徴をご紹介します。
ローズマリーの種類ごとの特徴(簡易一覧)
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ローズマリー Rosemary (シソ科)
多年生・小低木(常緑樹)
主な用途:
料理・観賞・消臭・防虫 |
ローズマリーの一般的な種類
ローズマリーは品種によって、立ち性、ほふく性、香りの強さ、育てやすさが違います。
はじめて選ぶなら、用途に合う品種を先に知っておくと失敗せずに済みます。
ここでは樹形の違い、料理などの用途別、花の色や育てやすさなどの視点で紹介します。
【Chapter:1】ローズマリーの種類は?
・代表的な品種と選び方は?
・代表的な品種5種類
【Chapter:2】ローズマリーのおすすめの種類
・樹形別(立性・半匍匐性・匍匐性)
・用途別(料理用・生垣用・グラウンドカバー用)
・花の色(濃い青・ピンク・白系)
【まとめ】
・まとめ
【関連記事】
・関連記事一覧
・おすすめの品種一覧(ランキング)
・ローズマリーの育て方
【Chapter:】ローズマリーの種類は?
【代表的な品種と選び方は?】
ローズマリーの代表的な品種として挙げられるのは、マリンブルー・トスカナブルー・プロストラータス(プロストレイト)です。
次に、濃い青花品種としてモーツァルトブルー、ピンク花としてマジョルカピンクが知られています。
【関連記事】ローズマリー・モーツァルトブルーの詳細
【関連記事】ローズマリー・マジョルカピンクの詳細
→【関連項目】特徴ごとの名称一覧表を見たい場合はこちら
ローズマリーは品種ごとに樹形、香り、育てやすさが違うため、見た目だけで選ぶと使いにくいことがあります。
選び方の基本は、樹形や樹勢といった形のほかに、料理や生け垣などの用途・目的もプラスして考えると良いでしょう。
例えば料理用なら香りと葉の使いやすさ、生垣ならば成長の速さや頑丈さ、観賞目的の鉢植えや庭植えなら花の色や咲き方を見ることです。
このページでは、代表的なローズマリーの品種を比較しながら、初めての方にも選びやすいように用途別に紹介します。
→【関連項目】立性の品種を見る
→【関連項目】半匍匐性の品種を見る
→【関連項目】匍匐性の品種を見る
→【関連項目】料理用の品種を見る
→【関連項目】生垣用の品種を見る
→【関連項目】グラウンドカバー・下垂用の品種を見る
→【関連項目】観賞用の品種を見る
【代表的な品種5種類】
まずはローズマリーの代表的な品種として挙げられることが多い品種5種類を紹介します。
迷ったら育てやすく使い道の広い定番品種から1株選ぶと失敗も少なくて良いでしょう。
→【関連項目】特徴ごとの名称一覧表を見たい場合はこちら
【マリンブルー】
【ポイント】
立性で頑丈で育てやすく、はじめて育てる人にも選びやすい代表的な品種。葉の香りは強く、料理用にも向く。庭植えでも鉢植えでも扱いやすく、最初の一株として候補に入れやすい品種。
【Tips】
とても頑丈で生育も早いうえ、暑さ寒さに強く、涼しい地方でも冬越し可能で挿し芽(挿し木)も容易。
刈り込んでもすぐ回復するので、大型にしたくない場合はどんどん剪定すると良い。
【関連記事】ローズマリー・マリンブルーの詳細
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【トスカナブルー】
【ポイント】
圧倒的な香りの良さで、最も料理に適した品種。ローズマリーの代表的な品種であり、立性で頑丈で成長も早く、料理用に考えているなら1本あると重宝する品種。
【Tips】
とても頑丈で生育も早いため、多めに収穫しても大丈夫。花付きも悪くない。
素直に上へ伸び、マリンブルーほど横に広がらないため管理はしやすい。
暑さに強く、耐寒性も巷で言われているよりは強い。
【関連記事】:ローズマリー・トスカナブルーの詳細
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【プロストラータス】(プロストレイト)
【ポイント】
優美に枝がうねり、育て方によっては匍匐性にも下垂系にも、半匍匐性にもできる自由度の高い品種。
匍匐系の代表格で、巨大化して柳のようになっているのは大体これ。
【Tips】
花つきは良く、小さめの花をたくさん散りばめたように咲く。
放置していると比較的低い位置で枝がうねりながら伸びていく。
成長が早く、匍匐系の中では耐寒性もあるほう。
【関連記事】ローズマリー・プロストラータスの詳細
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【モーツァルトブルー】
【ポイント】
ローズマリーの中ではかなり濃い青紫色の花を咲かせる。
匍匐〜半匍匐ではプロストラータスと並ぶ代表的な品種で、青紫系の品種でも代表格。
半匍匐性の中では大型にできる。
【Tips】
苗が若いうちは成長がゆっくり目だが、ある程度育つと他の品種に追いついてくる。
耐寒性はやや低めだが、一度慣れるとある程度は耐えられるようになる。
【関連記事】ローズマリー・モーツァルトブルーの詳細
【マジョルカピンク】
【ポイント】
ピンク花の代表格で、他のピンク系よりわずかに紫寄りの明るい色の花をたくさん咲かせ、庭を華やかに彩ってくれる。
枝がしなりながら勢いよく伸びるので、リースなどのクラフト用にも人気がある。
【Tips】
立性だがローズマリーの中でも特に日光を好み、わずかな日陰でも避けて日なたへ向いて枝を伸ばすため、半匍匐性のような姿になることもある。
香りは料理には向かないが、防虫などには使える。
【関連記事】ローズマリー・マジョルカピンクの詳細
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初めて育てる場合やどの品種が良いか迷った場合は、まずは育てやすく使い道の広い定番品種から1株選ぶと失敗も少なくて良いでしょう。
それでも迷う場合は、まず手始めに頑丈で使い道も広いマリンブルーから始めるのがおすすめです。
【関連記事】ローズマリー・マリンブルーの詳細
【購入】
≫まず失敗しにくい定番から選びたい方はマリンブルー
※より詳しいおすすめと詳細は以下のページでも簡単なランキング形式にして紹介しています。
【 関連記事 】 ハーブ図鑑 > ローズマリーおすすめの品種一覧
【Chapter:2】ローズマリーのおすすめの種類
続いて、メジャーどころのローズマリーを紹介します。
こちらではローズマリーの一般的な種類のおすすめをピックアップしました。
どんな形に育つか(樹形)、どんな目的で使うか、どんな花の色かで分けています。
【樹形別(立性・半匍匐性・匍匐性)】
まずは代表的な樹形別に紹介します。
【立性】
枝が素直に上に向かって伸びるタイプを立性、木立性と呼びます。
一部を除いて頑丈で耐寒性もそこそこあります。地植えにすると大型化するものが多いですが、剪定でコントロール可能です。
ここでは先に挙げた代表的なマリンブルー、トスカナブルーのほか、メジャーな種類をピックアップして紹介します。
【アープ】
【ポイント】
耐寒性品種の代表格で比較的オーソドックスな種類。
地植えにすると中〜大型になるがマリンブルーほど暴れない。
全体的に柔らかな色合いで、優しい雰囲気を持つ。
【Tips】
強い耐寒性で知られるが、香りが良く、料理用に向いている。
他の料理向き品種よりも香りが爽やかかつ軽やかで、柑橘系に例えられることもある。
ティーやスイーツにも合う香り。
【関連記事】ローズマリー・アープの詳細
【ギルティッシュゴールド】
【ポイント】
カラーリーフの代表格で、覆輪寄りの斑入りとなる。
地植えにすると中〜大型になる。
葉が若く元気なうちは特に美しい。
【Tips】
覆輪・斑が入るタイプとしては他にもゴールデンレインがあるが、外見は似たようなもの。
葉の色が薄いため、真夏の極端な直射日光には弱く、耐寒性も弱めなので管理は上級者向き。
【ゴリツィア】
【ポイント】
イタリア系品種で良く茂るローズマリー。
葉が大きめでオールマイティーなローズマリーで多用途に使える。
【Tips】
イタリア北部の品種だが、耐寒性は低めなので霜には注意。
暖かい地方であれば栽培は容易だが、中間地では突発的な寒気で枯れることがあるので寒さ対策をする。
【シシングハースト】
【ポイント】
立性で細い葉の上品な姿だが耐寒性は強め。
ミスジェサップ・ベネンデンブルーと並ぶ英国系の品種。
葉の香りは樹脂っぽいウッド系でややクセがある。
【Tips】
花の咲くさまは上品で大人しめだが、意外と茂る。
香りは料理向きではないが、防虫などのクラフトには向いている。
【セイレム(セイラム)】
【ポイント】
立性で、耐寒性に強いとされる品種。
実際の耐寒性は中程度で、寒さで葉が赤みを帯びるのが特徴。
花は青みを帯びた中間色。
【Tips】
寒さに強いというより、寒さに敏感に反応して葉の色を変えて対応する。
実際の耐寒性は中程度なので、油断は禁物。
花の色はのっぺりしていて、おしべはやや赤みを帯びた紫色。
【ベネンデンブルー】現行品種
【ポイント】
立性で細い葉の上品な姿だが耐寒性は強め。
花も細身だが圧巻の多花性で晩冬〜初春の寒い時期に満開に咲く。
香りは樹脂っぽいウッド系。
【Tips】
現在、現行品種(英国系)とコルシカ系(先代・先々代)が混同されているので買うときは確認が必要。
細身で完全な立性、耐寒性が強くて細葉、花の色が白に近い薄い色がイギリス系の現行品種。
【関連記事】ローズマリー・ベネンデンブルーの詳細
【ホワイト】アルバ/アルビフローラ
【ポイント】
こちらは完全な純白品種のため、白花の代表品種。
立性で葉は細く、見た目は繊細で上品だが、シーズンになると次々と休みなく大量の花を咲かせ続ける。
素直にまっすぐ上に伸びるので樹形は暴れにくい。
【Tips】
苗が若いうちは気難しく、乾燥気味を好みながら水も欲しがるが、育つと突然頑丈に変貌して暑さに強くなる。
最初の数年さえ持ちこたえればあとは育てやすくなる。
【ミスジェサップ】
【ポイント】
立性で細い葉の上品な姿だが耐寒性は強めで頑丈。
人気の品種で香りは料理向きだが、他の品種より上品な香り。
花は白に近い薄い薄紫で、花数は多い。
【Tips】
イギリス系の昔からあるオーソドックスな品種。
花が多い品種は花の盛りを過ぎたら花柄を摘むと消耗を防げる。
鉢植えだと成長はかなりゆっくり目でなかなか大きくならないが、地植えにすると化ける。
【関連記事】ローズマリー・ミスジェサップの詳細
【レックス】
【ポイント】
大型の立性で、ツヤが良く幅広の葉が特徴。
勢い良くまっすぐ育つ。
葉の香りが良く、さわやか系で料理に向いている。
【Tips】
大型なので元気に育ちやすいが耐寒性や耐暑性といった頑丈さでは中間程度なので、気候の厳しい地域では頑丈に育てて体力で押し切る形になる。
成長スピードは速いが大規模な剪定に弱いので、切るならこまめに少しずつ。
立性は最も品種が多く、選ぶのに迷うかもしれません。
そんな時はまず失敗のない定番のマリンブルーかトスカナブルーが良いでしょう。
寒冷地ならばアープが選択肢に入ります。
本数を増やしたい場合はミスジェサップやセイレムあたりの扱いやすい品種から増やして慣れていくのがおすすめです。
【購入】
≫まず失敗しにくい定番から選びたい方はマリンブルー
【購入】
≫定番かつ料理にも使いたい方はトスカナブルー
【購入】
≫耐寒性が気になる方はアープ
【購入】
≫2本目以降が欲しい方はミスジェサップから
【半匍匐性】
枝がやや横広がりになりながらも上に伸びるタイプです。
立性ほどの耐寒性はないもののそこそこ丈夫で、暑さには強い種類が多く見受けられます。
また、花の色が濃いめの青紫の品種が多いのも半匍匐性の特徴です。
上で挙げた代表的なモーツァルトブルーのほか、比較的メジャーな種類をピックアップします。
【ウッドパープル】
【ポイント】
正式名は【コリンウッドイングラム】。
花は濃い青系でまだら模様があり、はっきりとした美しい色。
濃い青花系では花数も多いほうで、育つと二期咲き傾向になる。
【Tips】
枝が伸びると横広がりになるが先端は上を向く。
香りはウッド寄りというか青みの強い樹脂系の香りでクセが強い。
鉢植えでも十分育つが、庭に地植えすると鮮やかな花がとても美しい。
【関連記事】ローズマリー・ウッドパープルの詳細
【コリンガムイングラム】
【ポイント】
ウッドパープル(コリンウッドイングラム)とは別の品種。
花は濃い青系で大きく、はっきりとした美しい色。
【Tips】
葉は短いがしっかりと濃いダークグリーンでツヤがある。
水切れで葉が落ちやすいのがネックだが暑さには強く、どちらかというと冬場の乾燥に注意して育てると良い。
【コルシカン】
【ポイント】
濃い青紫色の品種で、透明感のある美しい色。
たまにウッドパープルやベネンデンブルーと混同されて販売されていることがある。
【Tips】
ウッドパープルに似るがコルシカンのほうが枝が短いスパンでうねりやすい。
二期咲きだがハイシーズン以外の花は色が薄紫に近くなる。
香りは青臭いウッド寄りの樹脂系で料理には使いにくいが防虫には使える。
【関連記事】ローズマリー・コルシカンの詳細
【セブアンシスブルー】(セバンシー)
【ポイント】
半匍匐性とされるが実際にはやや広がりを持つ立性。
国内では2系統が出回っており、花の色が濃い青のタイプと中間の薄紫のタイプが存在する。
画像は濃い色のタイプ。
【Tips】
濃い青のタイプは花や性質共にコリンガムイングラムに瓜二つの半匍匐系で、葉の色は濃い緑。
中間の薄紫のタイプは立性に近い半匍匐性で、寒さに強く頑丈で、葉の色は明るめの緑。
【ダンシングウォーター】
【ポイント】
匍匐性に分類されることが多いが実際には半匍匐性。
花は中間よりやや濃いめで青みを帯びた美しい色。
流れる水の名の通り、奔放にうねる枝に飛沫のようにたくさんの花が咲く。
【Tips】
育つと二期咲き〜四季咲き傾向になり、花数も増えて見ごたえがあって非常に美しい。
耐寒性は弱めとされるが北関東平野部であれば屋外で越冬可能。
成長も早めで育てやすい。
【関連記事】ローズマリー・ダンシングウォーターの詳細
【ディープブルー】
【ポイント】
濃く青みの強い花の色の品種で、半匍匐性にしては珍しく葉の香りが良く、料理に使われる。
花の数は濃い青系ではかなり多めで株全体に散らばって咲く。
育つと二期咲き〜四季咲き傾向になる。
【Tips】
濃い目の青系の品種の中では頑丈で耐寒性もあるほう。
樹形は半匍匐性といってもやや横広がりになる立性といったところで、斜め上に伸びていくが枝のうねりは少ない。
【関連記事】ローズマリー・ディープブルーの詳細
ここでは触れませんでしたが、いわゆる狐の尻尾型と呼ばれる、枝が弓なりに反りかえりながら伸びるタイプも半匍匐性に含まれることがあります。
狐尾型としては名前の通りのフォックステールのほか、パッション、ポイントデュラス、マジョルカピンクが含まれることもあります。
半匍匐性は枝がうねるので庭に地植えにすると見栄えがしますが、比較的中型に収まりやすいため、鉢植えでも管理しやすいです。
同じような濃い目の青紫の花が多いですが、迷った場合は定番のモーツァルトブルーか、とにかく濃いブルー系が良いという場合はウッドパープルが良いでしょう。
花と料理を両立したい場合はディープブルー、一年を通じて花を楽しみたい場合は四季咲きになりやすいダンシングウォーターもおすすめです。
【購入】
≫初めての場合は定番のモーツァルトブルー
【購入】
≫濃く青い花を楽しみたい場合はウッドパープル
【購入】
≫料理と花を両立したい方はディープブルー
【購入】
≫年間通して花を楽しみたい方はダンシングウォーター
【匍匐性】
枝が優美にうねりながら伸びていくタイプで、花付きが良いものが多いです。
枝が伸びると自分の重みで垂れていくタイプもあり、鉢植えならば釣り鉢、花壇であればグラウンドカバー、擁壁や斜面を覆うのも見栄えがします。
定番で挙げた代表的なプロストラータスのほか、メジャーな種類をピックアップしてみます。
【カプリ】
【ポイント】
背の低い匍匐性で下垂もさせられる。
白に近い明るい花の色が特徴で軽やかな雰囲気。
香りはさわやか系で料理向きだがやや苦みがあるので、風味付けや臭み消しに使い、食べるときには取り除くのがおすすめ。
【Tips】
名前から察せるが耐寒性は弱い。暖かな日なた向き。
【ハンティントンカーペット】
【ポイント】
意外と少ない完全な匍匐性の品種。
白に近い明るい花の色が特徴。
高さのある所に植えると下垂し、地面に植えると地際をぎっしり覆って広がっていく。
【Tips】
花壇等で地面をぎっしり覆っているのはだいたいこれ。
ローズマリーで立ち上がりのないグラウンドカバーにしたい場合はこの品種が選択肢に入る。
葉の香りは非常によろしくなく、マジョルカピンク並みで料理には向かない。
【ロックウッドデフォレスト】
【ポイント】
花の色は明るく、葉は匍匐性にしては大きめで色も濃く、花と葉の対比が美しい品種。
枝は上向きの枝も下垂する枝も広がって奔放になりやすい。
【Tips】
プロストラータスとマジョルカピンクの交配といわれている。
アメリカで発見された品種。
匍匐性とはいいがたい面もありますが、比較的大型の品種が多いローズマリーの中では小型で、足元に植えやすい品種もここでご紹介します。
【ブルーボーイ】
【ポイント】
コンパクトな品種の代表格で半匍匐性と立性の中間くらい。
成長がかなりゆっくりで、花壇や植木鉢におすすめ。
花の色はやや薄めの薄紫で、葉の香りは良いが枝ごと収穫するのは難しいため、密集する葉を透かすようにむしることになる。
【Tips】
株全体だけでなく、葉も小さい。花は上品な色で美しくおすすめ。
樹形は匍匐性とはいいがたい面もあるが、寄せ植えや花壇で他の植物の足元隠しに使われることも多い。
【関連記事】ローズマリー・ブルーボーイの詳細
【サンタバーバラ】
【ポイント】
匍匐性の中では比較的よく見かけるが、枝は良く伸びるが多少コンパクトになる。
花数は多めで、ごく淡い薄紫。育つと二期咲き〜四季咲き傾向になる。
鉢植えや花壇向きで、下垂も可能。
【Tips】
ブルーボーイと並んでコンパクトな品種の代表格。
こちらのほうがやや横に流れる形が強い。
プロストラータスよりは性質が弱いとされるが特に弱いわけではない。
【関連記事】:ローズマリー・サンタバーバラの詳細
匍匐性は枝がうねるので優美に見えますが、背の高さは出しにくいので若いうちは上に誘引するなど工夫するとうまく行きやすいです。
半匍匐性と比べると性質の頑丈さでは劣りますが、多花性で花の色が淡いものが多く、組み合わせて植えると変化が楽しめます。
定番ではプロストラータス、やや小型で鉢植えにしたい場合はサンタバーバラがおすすめですが、どうしても小さく収めたいという場合は少し難易度が高いですがブルーボーイが最小サイズですので取り入れてみても良いかもしれません。
【購入】
≫初めての場合や料理にも使いたい場合は定番のプロストラータス
【購入】
≫釣り鉢で楽しみたいならサンタバーバラ
【購入】
≫とにかくコンパクトに収めたいならブルーボーイ
【用途別(料理用&生垣用)】
樹形での比較の次は、ローズマリーの用途・目的によって選んでみましょう。
・料理用 / ・生垣用 / ・グラウンドカバー・下垂用
【料理用】
ローズマリーといえば料理用のハーブと思っている方も多いでしょう。
香りづけのほか、臭み消しにも使えます。
料理用の筆頭に挙げられるのは、香りが甘く華やかなトスカナブルー、力強い香りのマリンブルー、香りにクセがなく枝も優美なプロストラータスです。
ディープブルー、ミスジェサップ、レックス、アープも料理用に好まれ、ヨーロッパではペリゴール(ヒスティルペリゴード)も料理用としてポピュラーです。
この他、近年ではスプレ&アップライトも香りが良いことで評価が上がっています。
→【関連記事】料理に使いやすい種類をもっと知りたい方はこちら
立性で料理用の代表格。
香りは強く、スパイシーだが甘く華やかさを感じる香り。
葉が大きく生育旺盛なので大量に収穫できる。
立性で料理用の代表格。
グリーン系とスパイス系のバランスの取れた爽やか系の強い香り。
香りづけに臭み消しにと、万能な品種。
香りはトスカナブルーとマリンブルーの中間くらい。
枝ぶりも優雅で形も良く、料理の皿によく乗せられている。
半匍匐性の中では香りが良い。
近年、食品売り場で売られている小枝はディープブルーが増えてきた。
料理向きの中では花の色が最も濃い。
立性。料理向きの香りでファンも多い品種。
爽やか系でバランスの取れた香りだが、匂いも強すぎずちょうど良い。
多花性品種なので観賞用にも向いている。
葉が大きく幅広でトスカナブルーに似るがこちらの方がツヤがあり、見栄えがする。
葉の香りはさわやかで軽やか。
耐寒性品種として知られるが、香りもよく料理に向く。
葉の香りは他の品種より軽やかで果物寄りのさわやかさ。
ヨーロッパでは料理用としてポピュラーな品種。
スペイン産で葉の色も明るく頑丈。花の色も個性的。
半匍匐とされるが枝の先端は立ち上がる。
葉の香りはさわやか系で、暑さにも強い品種。花も美しい。
香りが良く料理用に向く品種としてはトスカナブルーが筆頭に挙げられますが、万能なマリンブルーも幅広く使えます。
どちらも香りが強いタイプのため、もう少し軽やか、もしくはどちらかというとティーやスイーツの香りに合わせたいという場合はアープも良いでしょう。
【購入】
≫定番かつ料理にも使いたい方はトスカナブルー
【購入】
≫料理以外にも万能に使いたい方はマリンブルー
【購入】
≫まろやかな香りが良い方はアープ
→【関連記事】料理に使いやすい種類をもっと知りたい方はこちら
【生垣】
生垣用の筆頭に挙げられるのは、頑丈で成長が早いマリンブルーとトスカナブルーです。
下垂系ではプロストラータス、完全に這わせたいときはハンティントンカーペットも候補に挙がります。
この他、寒冷地での風よけとしてはアープ、より繊細な雰囲気が欲しいときはミスジェサップ、ピンク花ではロゼア、
半匍匐系で枝の暴れ具合が控えめなものとしてはディープブルーも良いでしょう。
・料理用 / ・生垣用 / ・グラウンドカバー・下垂用
すべてにおいての代表格。
とにかく頑丈で成長も早く、刈りこんでも回復が早い。
暑さ寒さにもとにかく頑強。
立性の代表格。
とにかく成長が早く、頑丈。
暑さには非常に強く、軽い寒さにも対応可能。
匍匐性で生垣から垂らしたり這わせたりする場合におすすめ。
花付きが良く、うまく育つと四季咲き傾向になる。
完全な匍匐性で生垣から垂らしたり這わせたりする場合におすすめ。
確実に下垂させたい場合はこの品種が最適。
細葉で優美に見えるが寒さに強く相当頑丈な品種。
ヨーロッパの庭園の生垣やトピアリーなどに使われることもある。
耐寒性品種として知られるが、暑さにも強い。
大型になるがマリンブルーほど暴れないので管理しやすい。
匍匐寄りの半匍匐性の中ではもっとも大型になるため、生垣にも仕立てられる。
初期の成長はややゆっくりで、剪定からの回復もゆっくり目なので大きさをコントロールしやすい。
半匍匐性というより横広がりの立性。
定型に刈り込むよりは並べて植えて畝のようにすると美しい。
ピンク系で生垣を作る場合に適している。
葉の色も明るく、軽やかな印象になる。
生垣に使うならば、とにかく刈り込みに耐えうる頑丈な品種としてマリンブルーが筆頭に挙げられます。
ただしかなり大型化して枝が暴れやすいため、それよりはミスジェサップやアープのほうが扱いやすいかもしれません。
自然な樹形が楽しみたければ、プロストラータスが一番育てやすいでしょう。
なお、涼しい気候の地域にお住いの場合は、耐寒性の強いアープが安心です。
【購入】
≫刈り込み耐性や気候が心配な方はとにかく頑丈なマリンブルー
【購入】
≫優美に枝を流したい場合は定番のプロストラータス
【購入】
≫ヨーロッパ風の雰囲気が欲しい場合はミスジェサップ
【購入】
≫寒冷地にお住いの方はアープが安心
【グラウンドカバー・下垂系】
地面を覆うように広げたい場合や、擁壁や斜面を隠したい、花壇や釣り鉢から垂らして楽しみたいという場合には、
枝先が下垂するタイプや優美に枝がうねりながら広がる品種が適しています。
定番はプロストラータスですが、足元をぎっしり覆いたいならハンティントンカーペットもよく使われる種類です。
変わったところではカラーリーフのウィルマスゴールド、釣り鉢ならサンタバーバラ、足元隠しならブルーボーイもおすすめです。
・料理用 / ・生垣用 / ・グラウンドカバー・下垂用
低い位置を枝がうねりながら広がっていき、花数も多く見ごたえがある。
匍匐・下垂系では唯一、料理にも向く。
完全な匍匐性で、地面を覆いたい場合や確実に下垂させたい場合はこの品種が最適。
そこそこ頑丈で、ぎっしり覆ってくれる。
比較的コンパクトな品種だが、枝はうねりながら広がる。
地面を広く覆うというよりは、花壇の一角や、釣り鉢から下げるのに適している。
比較的コンパクトな品種だが、枝はうねりながら広がる。
真夏の極端な日差しと照り返しは苦手なので、西日の当たらない場所や一段高い花壇向き。
成長が遅いため匍匐するほど育たないことが多いが、小型のため、足元隠しには最適。
完全に地面を覆いたい場合はハンティントンカーペットですが、背を低く広げたいだけの場合は定番で育てやすいプロストラータスもおすすめです。
釣り鉢や花壇の一角に垂らしたい場合は、サンタバーバラがコンパクトに収まります。
迷った場合は、万能に使えるプロストラータスの一択で良いでしょう。
【購入】
≫迷ったら定番で育てやすいプロストラータス
【購入】
≫完全に地面を覆いたいならハンティントンカーペット
【購入】
≫釣り鉢で楽しみたいなら花が咲きやすいサンタバーバラ
【観賞用(花の色・花付きが良い・葉の色)】
ここではよく好まれる花の色、花付きの良さ、カラーリーフに分けて紹介します。
【濃い青紫】
ローズマリーの中でも人気の花色で、ほとんどが半匍匐性になります。
代表的なのは定番のモーツァルトブルーですが、このほかにも安定して色が濃いタイプをピックアップして紹介します。
なお、セブアンシスは濃淡2系統あり、マリンブルーは個体差があるため、ここでは除外します。
青みが強く濃い色の花の代表格。
ローズマリーの中では最も濃い青花系の品種とされる。
成長はややゆっくり。
濃い青紫の花で人気が出てきた品種。
個体によっては最も濃いとされるモーツァルトブルーよりも花の色が濃いことも。
半匍匐性というより横広がりの立性。
名前はパープルだが明らかに青みよりの美しい色。
はっきりとした青みで濃く鮮やか、よく見るとまだら模様も美しい。
花数も多め。
透明感のある美しい青。
ウッドパープルと混同されがちだが、コルシカンのほうが花数は少ないものの、四季咲きになりやすい。
ペンキのような濃さを感じる青い花。
ウッドパープル(コリンウッドイングラム)と混同されがちだが、こちらの方が花が大きい。
明るく濃い目の美しい青。
花弁がやや大きめでふわりとした印象がある。
樹形は半匍匐性〜立性の中間くらい。
濃い青系はモーツァルトブルーが定番ですが、頑丈で花付きも良いウッドパープル、多花性のディープブルーも濃く美しい花が楽しめます。
じっくり育てたい場合は安定のモーツァルトブルー、見栄えのする花が欲しいときはウッドパープル、料理と両立したければディープブルーが適しています。
どれも半匍匐性のため、もうすこし立性よりの樹形が良いという方は、多少横広がりになりますがプリムリーブルーが良いでしょう。
【購入】
≫安心な定番のモーツァルトブルー
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≫とにかく濃く青い花を楽しみたい場合はウッドパープル
【購入】
≫料理と花を両立したい方はディープブルー
【購入】
≫半匍匐性でも立性よりの樹形が良ければプリムリーブルー
【ピンク】
数は少ないですが、ローズマリーのピンク系の品種も人気があります。
明るく軽やかな雰囲気になるため、庭のアクセントとして最適です。
代表的な定番はマジョルカピンクですが日照によっては枝が暴れやすくなるため、ロゼアが扱いやすく感じます。
・濃い青紫 / ・ピンク / ・白〜淡い色 / ・花付き / ・カラーリーフ
ピンク系の代表格で他のピンク系よりもわずかに紫寄りのピンク。
樹形が乱れやすく葉の香りは良くないので料理には向かないが、防虫には使える。
ピンク系では最も美しいとされる色の花。
葉の色は他の品種より明るく黄緑寄りの緑で明るい印象。
ピンク系で料理に使いたい場合はこれが最適。
明るいピンク系の花。
ロゼア系だが、ロゼアよりは立性の性質が強く、大きさはコンパクト。
ピンクは数が少なく、どれを選んでも間違いありません。
あえて選ぶポイントを挙げるならば、花付きの良さは定番のマジョルカピンク、料理に使いたければロゼア、鉢植えなどコンパクトに収めたければアップライトピンクが適しています。
なお国内では上記のほか、ポルトグースピンクが少数ながら流通しています。
【白(アルバ/ホワイト)】
白系に分類される品種としては、完全な純白タイプと、白い花びらに薄紫の斑点や雄しべというタイプ、ごく薄い紫でほとんど白に見えるタイプが存在します。
上品で清楚な雰囲気になるため、雰囲気作りに最適です。
・濃い青紫 / ・ピンク / ・白〜淡い色 / ・花付き / ・カラーリーフ
国内で流通している中では唯一の完全な白花(純白種)で、白花の代表品種。
立性でかなり華奢な姿となる。
圧巻の多花性でシーズンになると次々と花を咲かせる。
白花の名前で出回っていることがあるが、白に近い薄紫、もしくは白い花びらに薄紫のまだら模様が入る。花数も多く四季咲きになりやすい。
ごく淡い色で透明感があり、光が当たると輝いてみる。
多花性品種なので咲き誇ると見事。
白に近い色の系統の中では頑丈。
ごく淡い色で、直射日光にあたると白っぽく見える。
葉の色も淡いので全体的に柔らかい印象。
白に近い薄紫で花数も多い。四季咲きになりやすい。
個体差があるものの、白に近いごく薄い紫。
ちなみに香りは良くないので料理には向かない。
白として流通している苗は色々ありますが、本当に純白なのは一種類のみのようです。 純白種は明るく軽やかな雰囲気、ごく淡い薄紫は涼しげで清楚な雰囲気になりますので、好みの雰囲気で選びましょう。
【購入】 ≫白というからには純白が良いという方はホワイト(アルバ)
【花付き】
観賞目的なら、花の色のほか、花付きの良さ(花数の多さ)、花が長期間楽しめるかもポイントです。
花数が多い多花性の品種や、一年の中で二期咲き・四季咲き傾向のある品種を選ぶと良いでしょう。
このタイプは花が一番の盛りを過ぎた辺りで花ガラを早めに摘み取ることで株の体力の消耗を防げます。
・濃い青紫 / ・ピンク / ・白〜淡い色 / ・花付き / ・カラーリーフ
主に一期咲きだが、多花性品種なので一気に咲き誇ると見事。
花自体は長持ちし、一期咲きだが長時間楽しめる。
花数が多い。
四季咲きになりやすく、ハイシーズン以外でも年間を通してぽつぽつ咲くことが多い。
鉢植え向き。
主に一期咲きだが、次から次へとつぼみが上がって咲き続けるため、開花期間は長い。
花ガラの処理を忘れずに。
成長すると濃い青紫の花の中ではトップクラスの花の多さを誇り、四季咲き傾向にもなりやすい。
放置すると体力を消耗するので、花ガラの処理を忘れずに。
定番品種の中でも花付きが良く、うまく育つと四季咲き傾向になる。
多くの花をつけた枝の様子が流れる水に例えられるほど。
うまく育つと四季咲き傾向になる。
料理用の立性の中では花付きが良い。
乾燥気味、根詰まり寸前に厳しく育てると花が増えるが葉が減る。
うまく行けば満開にすることも可能。
※立性で圧倒的な多花性なのは英国系ベネンデンブルーですが、コルシカ系ベネンデンブルー(ウッドパープル、コルシカン)やパインとの混同が多く入手しづらいためここでは外しました。
立性で多花性の定番といえばミスジェサップで、優美で上品な雰囲気が楽しめます。
匍匐系ではオーソドックスなプロストラータスが定番ですが、ダンシングウォーターのほうが四季咲きになりやすく、長期間花が楽しめます。
濃い青花系が欲しければディープブルーが候補となってきます。
【購入】
≫オーソドックスな立性で優雅なのはミスジェサップ
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≫年間通して花を楽しみたい方はダンシングウォーター
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≫四季咲き多花性で濃い青花が欲しい方はディープブルー
【葉の色】
いわゆるカラーリーフ的なものがローズマリーにも存在します。
覆輪としてはギルティッシュゴールドやゴールデンレインがあり、ゴールドリーフとしてはウィルマスゴールドが挙げられます。
なお、カラーリーフとまではいきませんが、ロゼア・ヒスティルペリゴードは他の品種より葉の色が明るく、やや黄緑寄りの緑となります。
・濃い青紫 / ・ピンク / ・白〜淡い色 / ・花付き / ・カラーリーフ
黄色っぽい明るい緑の斑入り(ほぼ覆輪)になる。
寒さと真夏の極端な日差しが苦手なので、やや難易度が高い。
比較的コンパクトな品種だが、枝はうねりながら広がる。
真夏の極端な日差しと照り返しは苦手なので、西日の当たらない場所や一段高い花壇向き。
カラーリーフ系は色素が薄いためにどうしても真夏の極端な直射日光をはじめとして、暑さ寒さに弱い傾向があります。
そのためどちらかというと上級者向きのため、ローズマリーの育て方に自信がついてから入手したほうが良いでしょう。
【まとめ】
ローズマリーはハーブの中でもやや品種が多いほうになりますので、何を基準に選ぶかで迷うことも多いでしょう。
品種ごとに樹形、香り、花の付き方や色、育てやすさが違うため、見た目だけで選ぶとハーブとして使いにくいことがあります。
選ぶ際は、料理用なら香りと葉の使いやすさ、観賞目的なら花の色と咲き方、
育て方重視であれば頑丈さのほかに庭植えなら樹勢と樹形、鉢植えならまとまりやすさもプラスして考えるようにしましょう。
心配であればまずは定番の種類から選ぶのがベストです。
【失敗の少ない初心者向け定番5種類】
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≫まず失敗しにくい定番から選びたい方はマリンブルー
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≫定番かつ料理にも使いたい方はトスカナブルー
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≫匍匐系では定番で育てやすいプロストラータス
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≫初めての場合は定番のモーツァルトブルー
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≫ピンク系の定番はマジョルカピンク
その上で、例えば耐寒性が気になる場合は定番かつ万能なアープ、観賞目的でコンパクトに収めたい場合はサンタバーバラなども良いでしょう。
二本目以降には昔からのオーソドックスな英国系ミスジェサップなどがあると雰囲気が上がります。
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≫耐寒性が気になる方はアープ
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≫鉢植えやコンパクトに楽しみたいならサンタバーバラ
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≫2本目以降が欲しい方はミスジェサップなど
【参考:ローズマリーの特徴別品種一覧】
どうしても迷ったら育てやすく頑丈な定番の品種から1種類選ぶと良いでしょう。それでもまだ迷うという場合はまずマリンブルーなら安心です。
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【購入】 ≫まず失敗しにくい定番から選びたい方はマリンブルー
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